【名前変換オリジナル】貴方が負ける反応集

反抗した ページ2

　
　
「いうことなんかぜったいきかない」
　
　
　
🩺 ↴
　
　
「後悔するだけだぞ」
　
　
忘れていました。
ここは彼の病院で、貴方は彼に管理されていることを。
　
「逃げたら、これ、どうなるんだろうな」
　
首についた輪を持たれました。
締まるのかビリビリするのか、分かりませんがどちらにしろ抵抗するのはもうやめた方がいいです。
　
　
　
💉↴
　
　
「また痛いことされたいの？」
　
　
洗脳されているような気がしたので、少し抵抗して彼を試してみました。すると態度が豹変。貴方は慌てて謝ります。
　
「Aちゃんは痛いのじゃなくて甘いのが好きだもんね」
　
異常な事には気付きましたが、もう二度と歯向かうことはできそうにありません。
　
　
　
🩹↴
　
　
「反抗期か？珍しいな」
　
　
いつも受け身な貴方が抵抗して面白そうにする彼。
完全に馬鹿にされています。
そこで更に彼を拒んでみました。
　
「へえ、いいんだ。俺にそんなことして」
　
少しずつ距離が縮まってついに壁に背が当たりました。
覚悟はできましたか？
　
　
　
🔌↴
　
　
「嫌なのか、？そんな風には見えないが…」
　
　
彼は高性能ロボです。嘘は通用しません。
無機質な瞳に射抜かれたまま動けなくなりました。
　
「どんなに心は拒んでも身体は素直みたいだな」
　
貴方の胸に手を当てて優しく微笑みます。
彼には到底敵いません。
　
　
　
✖︎↴
　
　
「いけない子だね」
　
　
職権濫用です。手錠をはめられました。
外そうとしても絶対に無理です。
　
「もうしないって約束するまでそのままだけど、いいの？」
　
段々と手首が傷付いていきます。
怖くて謝りましたが外してはくれませんでした。暫くはこのまま生活しなくてはいけません。
　
　
　
💻↴
　
　
「子どもみたいだな」
　
　
あやすように接してきました。
恥ずかしくなってもお構い無しに続けようとします。
　
「赤ちゃんはひとりじゃ生活できないもんな」
　
どこかに行こうとすれば抱き上げられて子ども扱い。
食事も全部彼が食べさせようとします。今日は多分このままです。

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